章 485

「本物の夫である王強が李雅を抱く時でさえ、ゴムをつけろと言われていたのに、今は李有金に抱かれて、もし本当に中で出されたら、李雅は言葉を失うだろう。

一つ一つの喘ぎ声、感情の高ぶりの中で、絶頂に近づいている李雅はそれでも小さな声で李有金に注意を促した。「お兄さん、もうやめて、ベッドサイドテーブルにコンドームがあるから、早くつけて、中に出さないでね」

李有金は李雅の腰を抱き続けた。この瀬戸際で、彼はすでに歯を食いしばっており、コンドームを探す余裕などなかった。今の李有金が欲しいのは爆発的な解放、李雅とこのような何の隔たりもない刺激の中で完全に達することだけだった。

李有金の最後の突き上げが速...