章 483

「素晴らしい曲線を見つめる李有金は、まるで新しい遊び場を見つけたかのように手を引き、李雅の中に深く入り込んだ自分の一部がまだ外に露出しているのを見た。

李有金は中指で縁をなぞり、たっぷりと湿った液体を指に絡ませると、李雅の美しい後ろの入口に指を押し当てた。

これまでの四十年の人生で、李有金は女性の後ろの門を弄んだことは一度もなかった。

だが、見てきた多くの映像では、後ろの門で遊ぶ光景を少なからず目にしていた。

この瞬間、李雅が体の変化に順応しようとしている間、静かに待っていた李有金は、まるで新大陸を発見したかのように、指で李雅の後ろの門を探り始めた。

指先が少しだけ入った時、李雅は背後の李有金...