章 461

「簡単には説明できないんだけどな、この仕事、実は結構いいことあるんだ。これからひと月かふた月したら、夜勤の番が回ってくるんだけど、そうなったらまた色んな新鮮で刺激的な女と遊べるようになるんだ。知らないだろうけど、バーやクラブやラウンジの女たちが酔いつぶれてるとき、だいたい綺麗で色気があるんだよ。醜い子なんていない。マジで見とれちゃうくらいだ」

「今日兄貴にこの話をしたのは、その時になったら兄貴を誘って、一緒に遅くに無料で質の高い女をゲットしようと思ってさ。義兄も長い間ガマンしてるんだろ?たまには発散するのもちょうどいいんじゃないか」

李有金は王強の言葉に唖然としていた。

李有金からすれば...