章 414

「本当にラブホテルに行っても大丈夫?小雅、君はあんなに美しくてセクシーで、何より心が優しいのに、僕のアレをこんなに我慢させたままでいいの?」

李有金からのメッセージに対し、李雅はナイフの絵文字を送り返してきた。「そのモノがまた悪さするなら、切り落としてやるわよ。あなたみたいな男、いないわ。もう四十歳にもなって、毎日そんなことばかり考えて。お兄さん、あなたの欲求強すぎじゃない?」

「こうしましょう。明日、あなたがいい子にしていたら、思いがけないサプライズをあげるかもしれないわ。でも条件は、素直に言うことを聞くこと。適当に対応しないこと。私があなたに相手を探してあげるのも、あなたのためなんだか...