章 374

「やめて、お願い…」金瑶は懇願し始めた。先ほどまで彼女を天にも舞い上がらせていた素晴らしい大きなものが、今や最も耐え難い大きさに変わっていた。

絶え間ない衝撃の中で、金瑶は自分の体が砕かれそうに感じていた。その引き裂かれるような深い震えに、彼女はほとんど狂いそうになっていた。

すでに立て続けに三度絶頂を迎えた金瑶は、これまでの人生でこれほど無遠慮な快楽を味わったことがなかった。しかし今、彼女はもう耐えられなくなってきていた。

李有金の動きはやや緩やかになってきたが、それでも一回一回の抜き差しは最大限の深さと幅で行われていた。

李有金は金瑶のタイトスカートを引き裂いた。ブラウスはすでに解...