章 1045

「一昨日の経験があるからこそ、今の梁文清はほとんど抵抗する勇気もなかった。目の前の男をまた怒らせてしまうのが怖くて仕方がなかったのだ。

素早く四つん這いになると、脚を上げ、艶やかな腰と臀部を揺らしながら李有金の方へと這っていった。

李有金の傍らまで来ると、梁文清は手を伸ばして李有金のインナーをつかみ、ゆっくりと下へと引っ張り始めた。

李有金が寝室に入ってきた時、ハイヒールとセクシーなタイトスカートを身につけた梁文清の姿を見て、すでに反応し始めていた。そして今、彼女がこうして素直に這い寄り、自分の服を脱がせ始める様子を見て、李有金のものはさらに血を集めて反応していた。

李有金のインナーが...