章 975

「あっ」と声を出した。

「ふふっ、ずいぶん大きいのね!こんなことなら早く——」

「麗珍さん、今何て言ったの?」

「何でもないわよ。もういいわ、今日はもう按摩はなしにしましょ。火がついちゃって、消す場所もないしね」吴麗珍は手を離し、服を着始めた。

「胃の痛みは?」

本当は彼女に下着も脱がせようと思ったけど、彼女から誘ってくれたんだから、僕の計画はもう成功したようなものだ。

「もう大丈夫よ。数日後に、うちの子を連れて親戚回りするから、その時連絡するわ。携帯持ってるの見たから、番号教えて」

僕は番号を伝えると、彼女はそれをスマホに保存した。

帰る前に、彼女はもう一度僕のズボンの前を軽く握ってきた。

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