章 828

約二十分ほど経った頃、かすかにノックの音が聞こえてきた。興奮して急いでドアを開けると、シャツとデニムのショートパンツを着たリー・ウェイが立っていた。

彼女の胸元は膨らみを見せ、ぴったりとしたデニムパンツは長く美しい脚のラインをくっきりと浮かび上がらせていた。

よだれが出そうになるほど見とれていた私は、彼女を一気に中へ引き入れた。

そして強引に彼女の唇に口づけした。

おそらく私の動きが少し激しすぎたのか、リー・ウェイは必死に抵抗し始めたが、もちろん振りほどくことなどできるはずもなく、次第に私の腕の中で力を抜いていった。

最初は固く閉じていた唇も開き始め、二人の舌が絡み合った。

リー・ウェイの反応...