章 8

「箸はここにあるよ!」

陸さんは箸を手に取り、周悦のクリトリスを軽く撫でるように動かした。その貝殻のようなそこは開いたり閉じたりして、まるで人を誘うかのようだった。

「悦悦……大丈夫か?」

陸さんが試すように尋ねると、彼女は彼の行動を暴くどころか、むしろ協力するように笑って答えた。「大丈夫よ、うん、ゆっくり探して、平気だから!」

陸さんは心の中で狂喜し、箸で彼女のクリトリスを優しく撫でながら、その貝から漂う誘惑的な香りを感じていた。

股間のものはさらに膨張し、陸さんのトランクスを突き破りそうになっていた。

「陸おじさん……なんだか変な感じがするの、蚊に刺されてるのかしら?」

彼女はそう言いなが...