章 508

「お嬢さんが協力的になってきたのを見て、翠玉の親父は邪悪な笑みを浮かべ、攻撃の手を緩めることなく、たっぷり一時間以上も責め立て続けた。なんと三回も!三度目の精の放出だった!

お嬢さんはまるで死体のようにベッドに横たわり、その体も、顔も、そして口の中までもが、翠玉の親父の精で満たされていた。

「ふふ、疲れたかい?」翠玉の親父はお嬢さんの頬を軽く叩きながら、心の中で満足げに思った。先にひと風呂浴びて少し眠り、夜にまた続きをしようと。

翠玉の親父が浴室に入るのを見届けると、お嬢さんは何かを思い出したように、苦しげに携帯電話を取り出し、郭開の番号に電話をかけた。

「もしもし、嘉嘉の従妹か、どう...