


章 4
彼は周悦がこんなに積極的になるとは思いもよらなかった。
実は周悦はもう我慢できなくなっていた。老陸のあそこを見た瞬間から、彼女の体は反応していたのだ。
「陸おじさん……」
今、手に伝わる熱さが、老陸と一度でもしたいという衝動をさらに強くさせた。
体を覆っていた浴衣も彼女の動きに合わせて滑り落ち、雪のような白い肌が一気に老陸の目の前にさらけ出された。
「悦ちゃん、君はなんて色っぽいんだ、どうしてこんなに色っぽいんだ!」
老陸もすでに我慢の限界だった。もはや道徳など気にしていられなかった。
手を伸ばして周悦の双丘を掴み、様々な形に変えながら夢中で弄んだ。
「あぁ……」
周悦は妖艶な眼差しで、頬を紅潮させた。
「陸おじさん、私のとおばさんのと、どっちが大きい?」
「エッチな悦ちゃん、もちろん君のだよ!」
老陸はそんなことを考える余裕もなく、大きくて柔らかい感触に呼吸が荒くなった。
周悦は静かに老陸のズボンのチャックを下ろすと、老陸のそれはまるでバネのように飛び出してきた。
「陸おじさん、すごく大きいわ!」
しかし老陸は彼女の言葉に応えることもなく、ただ夢中で彼女の体を愛撫し続けた。相手の手が徐々に下へと移動するにつれ、周悦の体は電流が走ったかのように、かすかに震えた。
敏感な場所が相手に思うままに撫でられ、反応はますます激しくなっていく。
彼女は静かに顔を下げ、目の前のものを見つめた。あの濃厚な男の匂いが鼻をつき、彼女の眼差しをうっとりとさせた。
「おじさん、あなたの大きいの、どんな味か試させてもらうわ!」
周悦はそう言いながら、小さな口で思い切り咬みついた……
強烈な刺激に老陸は思わず息を飲んだ。
周悦の動きに合わせ、老陸は自分の動きさえ止め、周悦が与えてくれる快楽に静かに身を委ねた。
この感覚は、より多くの刺激を彼に体験させ、特に周悦が時折あの決定的なポイントを刺激するたびに。
しかし中腰の姿勢では常に不快だったため、周悦は床に膝をつき、一生懸命に愛撫した。
彼女は男性をより興奮させる方法を知っていて、時折の挑発が老陸に異常な刺激を与えることができた。
彼女は片手でそれを握り、もう片方の手で自分の敏感な場所を撫でた。
うっとりとした眼差し、紅潮した頬、そして口から漏れる声が、空気中にホルモンの匂いを漂わせていた。
何分もの行き来の後、彼女は動きを止め、妖艶な表情で老陸を見上げた。「気持ちいい?陸おじさん、あなたのがわたしの小さなお口の中でお風呂に入ってるわよ!」
老陸はそんなことを気にする余裕もなく、一気に周悦を抱き寄せ、二人は熱烈に抱き合い口づけした。
周悦は自分の体が熱くなるのを感じ、内なる空虚感も心に湧き上がり、頭の中には陸おじさんのそれだけが残った。
「陸おじさん、欲しい……」
彼女は静かに老陸を押しのけ、その腕から逃れ、ソファーに膝をついた。雪のように白い尻を高く突き出し、何かを待っているようだった。
老陸は急ぐことなく、むしろ屈んでそこに口づけた。
突然の刺激に周悦の体全体が震え、口からは思わず長い嬌声が漏れた。
「あぁ……気持ちいい、陸おじさん、欲しいの、早く……」