章 273

この時、老陸はかなり酒を飲んでいて、少しぼんやりしていたため、張思南がテーブルの下にどれだけ長く潜んでいたかに気づいていなかった。

張思南は周悦の美しい脚と、両脚の間の神秘的な部分を見つめ、喉が渇き、全身の血が沸騰するのを感じた。酒の力を借りて、張思南は手を伸ばし、周悦の美しい脚に触れた。

周悦はストッキングを履いておらず、その滑らかな肌に触れると非常に心地よかった。張思南の手が周悦の脚をさまよい、周悦は自分の脚に手が触れているのを感じた。彼女はそれが張思南だと分かっていたが、今は反応できなかった。老陸がまだにこにこと彼女を見ていたからだ。

張思南は触り続けるうちに、ハイヒールに包まれた...