章 23

しかし、この数日間の夜の夢では、いつも陸さんの下に横たわり、彼が自分の上で激しく動き、自分の二つの突起を揉みしだいている姿を見ていた……

翌朝目覚めると、下着はびっしょりと濡れていた。

日々は平凡に過ぎていき、二人は妙な冷戦状態に陥っていた。陸さんは毎日いつも通り出勤し、運動し、買い物をする一方、周悦は部屋に引きこもって履歴書を送ったりドラマを見たりしていた。

すぐに彼女はこのような生活に飽き、まったく面白くないと感じるようになった。仕事のリズムに慣れていたのに、突然暇になって何もすることがない気分になり、送った履歴書もほとんど音沙汰なしだった。

腹立ちが溜まって発散できないでいたところ...