章 134

陸さんの下半身が完全に充血したのを見て、看護師の友人の顔は驚きから欲望へと変わった。彼女は突如としてこの巨大な逸物に依存感を覚え、自分の空虚を埋めるためにそれを欲した。

看護師は友人の存在など全く気にせず、完全に無視していた。ベッドに這い上がり、陸さんの体に片足をまたがせ、彼の硬くそそり立つものを手で支えながら、ゆっくりと腰を下ろしていった。看護師は下半身が引き裂かれるような感覚を覚えた。これほど大きな逸物に征服されるのは初めての経験だった。

しかしすぐに、この上ない満足感と充実感が彼女を包み込んだ。そのとき、看護師の携帯電話が鳴った。夫からの電話だった。彼女は電話に応対しながらも、陸さん...