章 1312

「あぁ、そうだった。」

私は思い出した。確かに彼女は梅子の同級生の丹丹だ。

「そうなんですね。じゃあ、小芳を呼んできますね。金水さん、ありがとう、また時間があったら教えてくださいね!」麗々はそう言って、部屋を出て行った。

彼女が出て行くや否や、その丹丹という子は口元を押さえて笑い、梅子の耳元で何かを囁いた。さらに指で私のズボンの股間を指差した!

梅子はそれを見て、表情が微かに変わった。

「梅子、入っておいで!」私は慌てて体を反転させ、下を見ると、くそっ、小金水がまだ完全に収まっていなかった!

「あの、丹丹さん、こんにちは。どうぞ座ってください。私のアシスタントがすぐ来ます」と私は言っ...