章 1305

「私にとって、お客様は男女関係なく、お客様です。たとえ、たとえ少し反応があっても、マーさんに失礼なことはしません。マーさんは大物ですから、どうして私があなたを怒らせるようなことができますか」

「じゃあ、始めましょうか!」

マーさんがバスローブを脱ぎ始めるのが見えた。そして、中の下着も脱いだ。

くそっ、本当に肉の山だ!

まったく興味が湧かない。こんな女性とベッドを共にする男がいるとしたら、よほどの変わり者だろう!

でも、考えてみれば、彼女は子供を産んだことがあるんだから、結婚して夫がいるということだ。

そう思うと、急いで聞いた。「マーさん、あなた、ご主人はいるんですか?」

「いるわ...