章 1301

秦姐は「あっ」と猫の発情期のような声を上げ、表情がみるみる変わった。

「奥の部屋に行きましょう。しっかり疲れを取ってあげるわ!」私はにやりと笑った。

私は彼女を半ば抱きかかえるようにして奥の部屋へ向かった。

くそっ、目の前の美女に、あの「巨人観」なんてどうでもよくなった!

下半身はすでにパンパンに膨らみ、秦姐のお尻に押し当たっていた。

部屋に入るなり、秦姐はバスローブを脱ぎ捨て、大きなメリノ羊のようにマッサージベッドに横たわった。

私はサングラスを外し、音楽をかけた。

「どう?秦姐、環境いいでしょう?」

「外に聞こえないって本当?」

「もちろんですよ。前に義姉に言っておいたんです。遮音効果をし...