章 1237

「てめえ、俺にゃ芝居かましてんじゃねえよ。毎日あいつの裸見てんだろ、抱きたくねえわけないだろ?兄貴が道筋つけてやってるのに、まだ知らんぷりかよ。そのうち誰かの嫁になったら、後悔すんぞ!正直言ってよ、お前みたいなのが一生かけても、義姉ちゃんみてえな都会の女に出会えるわけねえだろ。あいつは間違いなく女神様だぜ!寝ちまえば、征服感ハンパねえだろうが!お前の梅子も可愛いけどよ、やっぱり品がちったぁ足りねえ。それに、お前はただ見てるだけの分際だしな!二人の前で良い人ぶってりゃいいさ!腹減って死ぬぞ、お前のちんこ!」

俺は苦笑いを浮かべた。まさにその通りだな、善人ぶるのも疲れるよ。

話しているうちに、...