章 1208

「これは彼女の家だ。こんな立派な家なら防音効果は間違いなく抜群だろう。この部屋で天地がひっくり返るような騒ぎになっても、外には聞こえないはずだ」

「秦姉さん、そんなに大きな声を出さないでくださいよ、耐えられません!」私はもごもごと言った。

「耐えられなくても我慢しなさい。ここは私の家なんだから、好きなように声を出すわよ!」

「あぁっ——くぅっ——あぁっ——んんっ——」

くそっ、マジでたまらない!

外に聞こえたら、絶対にアレをしていると思われるぞ!

三角地帯に手が近づいたところで、彼女は体を反転させた。「お尻を揉みなさい!」

彼女は義姉と同じで、あの三角地帯は簡単に触らせてくれない...