章 120

林雨晴の体の中の火はどんどん強く燃え上がっていた。彼女は今にも爆発しそうな気分で、今必要なのは一人の男、その男らしさで自分の中の炎を鎮めてくれる存在だった。

そして男はすぐ隣に横たわっている。林雨晴は迷わず体を翻して局長の上に跨り、自分の秘所を彼の硬くなった部分に合わせて沈み込ませた。

そして激しい応戦が始まった。林雨晴の喘ぎ声は下半身から伝わる快感とともにどんどん大きくなっていく。

長い時間が過ぎ、激しさも次第に収まり、林雨晴は疲れ果てて局長の体の上に倒れ込んだ。局長は自分の上で眠りこける林雨晴を見つめ、見ているうちに再び硬さを取り戻していった。

そうして再び一戦が始まった。この夜の戦いは止...