章 1189

嫂の手が動き、声が泣いている!

「いいよ、今回だけ!」俺は口元を歪めて笑った。

初めて征服の達成感を味わった。

そして、新婚初夜のこの夜、俺の妻である梅子が新居で眠る中、俺と義姉は洗面所で原始的な欲望を解き放っていた。

朝目覚めた最初の瞬間、俺が見たのは梅子だった。

彼女は俺のすぐ隣に横たわり、顔を俺に向けていた。

初めてのことだ、俺が彼女より先に起きるなんて。

白い肌に整った顔立ち、清純な雰囲気は、一目見ただけで好きになってしまうほどだ。

あの両親からどうしてこんな美しい娘が生まれたのか、信じられないほどだ。

彼女は穏やかに眠り、長いまつ毛がときおり小刻みに揺れる。

十八歳の彼女は、まさに...