章 1158

漆黒の闇の中、村はずれの大きな木の下で、義姉と私はただ抱き合っていた。

欲望が私の理性を飲み込んでいった。

その瞬間、たとえ天が崩れ落ちても怖くなかった!

服の上から義姉の体を擦り、自分をまったくコントロールできず、ただ欲望を発散させたいだけだった。

義姉は一言も発さなかったが、彼女の顔が熱く、息遣いが荒くなっているのを感じ取れた。

しばらくして、私は「うっ」と声を漏らした!

両足がぴんと伸び、そして義姉を抱きながら木の幹に寄りかかった。

夜の闇の中、私のふいごのような荒い息遣いだけが響いていた!

確かに、私も義姉も服を着たままだったが、この一度はどんな時よりも刺激的で、快感だった!羅春花との...