章 1118

「あ、あ、そうだったんだ!」

陳二狗のこいつ、案外頭が回るじゃないか!さすがベテランだな!

その娘が「くすくす」と笑いながら言った。「二狗ちゃん、この目の見えない子も反応してるわよ!」

俺は下を見た。くそ、確かに下半身がすでに盛り上がっていた。

陳二狗はハハハと笑った。「目は見えなくても、耳は聞こえるんだよ。誰のせいで、そんなにエッチな声を出してるんだ?」

「もう、あんたのせいでしょ!」

「そうそう、俺のせいだ。それだけ俺の戦闘力が強いってことだな!」

「ふん、ホラ吹き!」娘は色っぽく笑いながら言った。「目の見えない子、あなたの大事なモノ、なかなか立派ねぇ。お姉さんに見せてみない?」

俺は大い...