章 11

陸おじさんの手は再び下へと滑り、彼女の下腹部を撫でてから、その茂みを通り過ぎ、ついに蜜の園へと辿り着いた。

「悦悦、君は本当に綺麗だ!」

陸おじさんは全身が興奮で満ちていた。今この女性は陸おじさんのもの、彼女の体の隅々まで陸おじさんのものだ。彼女を大切にし、彼女を悦ばせ、陸おじさんの持てる限りの力を尽くして彼女を天にも昇るような快感へと導こうとしていた。

思い立ったが吉日、陸おじさんは顔を彼女のそこへと埋め、器用な舌で彼女の魅惑的な小さな豆を軽く突いた。

「んあっ!」

周悦は我を忘れて声を上げた。陸おじさんは彼女がすでに天にも昇るような快感を感じているのだろうと思った。

そのとき、周悦の手が陸...