章 1050

「義姉さんがうるさく思っているんだ。おととい引っ越してきたばかりなのに、いつの間にこんなものを買ったのか全く知らなかったよ。これ一体何に使うんだ?」私は義理の兄弟として認めたくなかった。

秦姉さんは私の顔をじっと見つめてから、笑いながら言った。「そのうち使い道を見せてあげるわ、くすくす!」

「秦姉さん、やっぱりマッサージしましょうか」

秦姉さんはそのおもちゃを枕の下に隠し、「今回も全部脱がなきゃダメ?」

「秦姉さん、できればそうした方が効果的ですよ。私はどうせ目隠しするから、前と何も変わりませんよ」と私はにやりと笑った。

「大違いよ!」秦姉さんは言った。「あなたは前は見えなかったから...