章 1032

「よかったね!長年勉強してきたことが、ようやく役に立つときが来たんだ。麗麗、君の脚、本当に素敵だね。きっと綺麗なんだろうな?」私の手はすでに彼女の太ももに触れていた。

「くすくす、目が見えないのに手で触っただけでわかるなんてね」

「目が見えない人は感覚が鋭いものさ!君の脚はすらりとして、太すぎず痩せすぎず、きっと美しいんだろうね」

「うふふ、私はね、モデルみたいな長い脚なのよ。亮兄さんったらそこが大好きで、私の脚だけで一年は遊べるって言うんだから!」麗麗は得意げだった。

思い出した。午前中、彼女と郭亮が激しくやっていた時、郭亮はこの脚を抱きしめては噛んだり舐めたりしていた。麗麗がソファ...