章 1030

「やっぱり私の言葉は彼女の急所を突いたようだ。

男は胸の大きい女の子が好きだし、女性は男のアソコが大きいのを気にするらしい。

「彼氏には言わないでね、マッサージのことも言わないで」と私は念を押した。

「バカにしないでよ、自分から面倒を招くわけないでしょ?」

「じゃあ、いいよ!」

その時、背後で物音がして、ちらりと振り返ると、義姉が入り口に立っていた。

「本当にマッサージしたよ、君が頼んだんだからね」とわざと私はもう一度確認した。

「もう、マッサージしてよ、なんでそんなに臆病なの!」

そこで私は容赦なく両手を彼女の背中から下へと伸ばした!

師匠についてマッサージを学んでいた頃、女性の胸やお尻をマ...