章 1023

次に、私たちはお互いの体を触り合うことにした。

私は本当に興奮していた。

もう互いに隠し事はいらない!

「金水、あなたの体は本当に逞しいわね。そんなに立派なモノを持っているなんて、将来あなたの女性はきっと楽しめるわね」義姉は恍惚とした声で呟いた。

「幸せ、じゃないんですか?」私はにやりと笑った。

「金水、二人がお互いを愛し合っているからこそ、こういうことは幸せって言えるの。そういう基盤がなければ、これは単なる快楽、一時の享楽よ。実際、こうして本当のことをしなくても、義姉はもう恥知らずだと思っているわ。自分を欺いているのかもしれないけど...私の心の奥底では、まだあなたの兄が死んだという事実を受...