第91章

ワイアット

僕の目標は、彼女に最近起きたことを全て忘れさせることだ。彼女の脚を一本持ち上げ、僕の肩に乗せる。唇を彼女の太ももの内側に滑らせていく。アリッサは僕のキスで肌が温まるにつれ、小さな嬌声を漏らす。彼女の興奮の香りが漂ってくる。僕の舌が彼女の襞をなぞると、彼女の背中がシャワーの壁から弓なりに反る。彼女の味に僕は思わず唸る。クリトリスの周りを舌で円を描くように舐めると、彼女は声を上げる。くそっ、彼女のアソコは僕のお気に入りの一つだ。外側は何一つ触れずにはおかない。

「ああっ、そう、すごく気持ちいい」彼女が叫ぶ。

舌を中に入れ、素早く回転させてから動きを緩める。彼女はガスプと息を呑み、...