第19話

彼は目を細める。「お前は俺のチンポを口に入れた唯一の女だ、コンドームなしで」

「それを信じろっていうの?」

「俺は色々あるかもしれないが、ネナ、嘘つきじゃない」

私は彼の胴体にあるタトゥーに指を置く。「嘘つきじゃないなら、Aって誰?あなたが浮気したから捨てた女?」

彼は私の手首を掴み、引き離す。「何も知らないことについて話すな」と彼は唸る。

「まだ彼女のことを愛してるんでしょ。もしかしてマザコンだから、私の胸にキスマークつけたの?」

彼の目が冷たくなる。「いつ話すべきか、いつ黙るべきか学ぶ必要があるな。膝をつけ」

私はこの先を知っている。

「もうあなたのチンポなんて舐めないわ。『A』にやらせな...