第21話

          • 三日後 - - - - -

~デイモン~

「ヴァイオレット、いい子にしてるのかな?」彼はとてもゆっくりと官能的に彼女に擦りつけながら言った。「いい子だけがイけるんだよ」

「はい、そうです」彼女は泣きながら言った。「お願い」

「俺のいい子だって言って」

ヴァイオレットはすぐに返事をしなかった。デイモンは要求するように彼女のお尻を叩いた。

*バシッ!*

「言え!」彼は吠えた。

「あなたのいい子です、デイモン」ヴァイオレットは無力に泣きながら言った。「あなたの良い子です」

「そうだ、お前は」デイモンは笑いをこらえ、突きのペースを上げた。彼女はとても暖かく、とても...