第91話

エマの視点

「エム....」彼は息を吐いた。「何をしているんだ?」彼の目に見えた。彼はとても欲しがっていて、興奮していた。

「どう思う、イケメン?」私は微笑みながら尋ねた。手が彼の柱を上下に動かしていた。彼が大きいだろうとは思っていたけど、想像以上だった。リアにこれを独り占めさせるわけにはいかない....まあ、彼女に順番を回すつもりもないけど。

「でもこれは....これは違う」彼は息を切らした。「リアはお前の親友だ...」言葉が完全に出る前に、私は遮った。

「彼女のことは忘れて」私は手を彼のカリまで動かし、先端で遊んだ。「私たちのことを話しましょう...」私はゆっくりと言った。「あなた...