第105話

ダリアの視点

「辛抱強く、小さな魔女よ」私のお尻に鋭い痛みを感じた時、彼は私を叩き、私は混乱した喘ぎ声を漏らした。そして彼は私のお尻を握りしめながら、官能的な口調で話し始めた。「一つ一つを楽しみたいんだ」彼は私の耳元でささやいた。

「でもジェイソン...」彼が手を回して私のクリトリスを撫でた時、新たな快感の波に残りの言葉を失った。一度、二度。欲望を深めるには十分だったが、膨らんでいく絶頂の鎖を断ち切るには足りなかった。ああくそ!イキたくて仕方ないのに、彼はわざと私を責め立てている。

「君が懇願する姿が大好きだ」彼は顔を埋めて私の肌を軽く噛んだ。「言ってごらん...」彼は私の耳元でささやい...