第567話

ベッキーはリサの奴隷の象徴を手に取って読んだ。それを離す前に、リサはそれと首輪をつけて光らせた。

「必要なら暗闇でもはっきり読めるように」とリサは説明した。

ベッキーはリサのフードピアスに触れた。

「これはクリトリスを貫いているの?」

「クリトリスのすぐ上よ、だから擦れるの。小さな重りが揺れると、ほとんど振動しているみたい」

「こういうピアスはすごく興奮するって聞いたことがある」とベッキーは言った。

「そうよ。活発に動くだけで、一日に4、5回イケるわ」

「それって気が散らない?」

「私は性奴隷よ。オーガズムのような気晴らしを無視するように訓練されているの」

ベッキーはピアスから手を離した...