第450話

スコット

ジュリアはサムとセックスしているとき、本当に力を入れていた。少し芝居がかっている部分もあったが、彼女が何度もイったことは否定できなかった。

少し意地悪の中に優しさを混ぜる時かもしれない。私は自分の部屋に行き、先週購入したパッケージの一つを取ってきた。プールでくつろいでいる奴隷たちのところへ歩み寄った。

「プレゼントを用意したよ」と私は言った。

ジュリアは驚いて顔を上げた。私は彼女のバランスを崩し続けていた。

「何ですか、ご主人様?」

「奴隷用のジュエリーだ。お前たちのピアスとよく合うよ」と私は答えた。

ロンダと書かれた鎖を取り出した。それぞれの身長に合わせて作られていたの...