第377話

スコット

一日中、ブリアナの家で過ごす週末のことや、そこで何が起こるかという考えに気を取られていた。さらに今夜のポーカーゲームと、それが妹にとって何を意味するかということも頭から離れなかった。家に帰って床に裸で跪いている彼女を見たとき、俺のチンコはバネ仕掛けのように勃ち始めた。

「お帰りなさいませ、スコット様」彼女は慎ましく言った。まるで裸の奴隷が何か慎ましいことを言えるかのように。

「ただいま、奴隷。まだ自分は奴隷だと決意しているようだな」

シンディは笑った。「私が挨拶のために跪いていたことか、それともあなたを主人と呼んだことが、そう思わせたのですか、ご主人様?」

俺も笑った。「ほ...