第198話

スコット

あのずる賢い小悪魔、ジュリアは、俺をイかせるために指をケツに突っ込んだ。その後数時間も車に座っていたのは決して快適ではなかったが、まあ自分から求めたんだから仕方ない。予想通り交通量はひどかった。みんな週末を過ごした山や海、ラスベガスから都市に戻ってくる。渋滞した高速道路を抜けるのに5時間近くかかった。彼らが俺のために夕食を待っているかもしれないと思い、遅れることをゾーイに電話で伝えた。8時15分に到着すると、ゾーイが知らない女性と一緒に外で待っていた。もちろん二人とも裸だ。ブリアナの家での通常の服装だ。ゾーイはジュリアと同じような妊娠の兆候を少し見せていた。彼女の胸はさらに少し大き...