第178話

スコット

俺は奴隷たちが誰か一人が我慢できなくなるまで射精させずに焦らし続けるつもりだったが、二人が今日アナルを洗浄したと告げてきた時、俺の方が耐えられなくなりそうだった。最初に口を開いたのはジュリアだったが、その言葉が口から出るか出ないかのうちに、リサも何か言った。俺がどんな罰かを告げると、リサが自分が責任を取ると申し出た。これが二人の良いところだ。お互いをかばい合うところが。これは俺たちの同居生活が非常にうまくいきそうだという兆候だった。俺は何時間もの間、勃起したまま二人のうち誰かが欲望に屈するのを待った。どちらにしてもヤるつもりだったが、寝る時間だと言ったのが決め手となった。残念ながら、...