第15話

彼はライトを消し、私は彼の胸に頭を預けたまま、彼の腕の中で眠りについた。

翌日、私はリサをランチに誘い、昨夜起こったことを話した。あの強烈な何度ものオーガズム、それ以外何も考えられなくなったこと、絶えず絶頂を求めてしまうこと。

「あなた、本気でこれをやろうと考えてるのね」とリサは言った。

「そうなの。これをやることを考え始めてから、セックスが信じられないほど素晴らしくなったの。いつもセックスがしたくて仕方ない。まるで新婚みたいにイチャイチャしてる。もう満足することができないの。スコットがそのことに触れるたびに、私のアソコは濡れてしまう。一番怖いのは、これが気に入りすぎて、やめられなくなることか...